むち打ちについて
むち打ちとは
一般的に呼ばれる「むち打ち」「むち打ち症」は、正式傷病名ではありません。
正式傷病名は「外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)」「頸椎捻挫(けいついねんざ)」です。
「外傷性頸部症候群」、通称「むち打ち」は、自動車事故などによる追突・衝突・急発進・急停車などの強い衝撃により、首が鞭を振り回してしなったときのような、S字形の動きを強いられることにより、様々な症状を引き起こす疾患を総称したものです。
一般的に「むち打ち症」は靭帯(じんたい)や関節包、筋肉などの障害のため、外見上・レントゲン・MRIでは確認ができないうえに、症状がでてくるまでに時間がかかることがあることも特徴の一つでしょう。
主な症状
首筋、背中、肩のこりや痛み、耳鳴り・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振など、漠然とした不快感があるものの、それと身体の異常との関連性がはっきりしない症状が主です。
自律神経系の症状と、首や背中の不快感・違和感は、その後周期的に現れ、数年または数十年に及ぶこともあります。
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